脱炭素社会への取り組み

温室効果ガス排出量を削減し、カーボンニュートラルに向けて移行するための長期的かつ包括的な計画

1. 現状分析と目標設定
o 2013年度のCO2総排出量は17350kgCO2、2021年度は12100kgCO2、2022年度は10575kgCO2、2023年度は8618kgCO2と年々排出量を減らしていっています。
o 今後2030年までに65%減(2013年度対比)、2050年までにネットゼロ達成を目標としております。

2. 技術革新と投資
o 現在使用電力は太陽光発電比率約62%となっており、更に太陽光発電システムを追加導入し、再エネ比率を高めます。
o 2035年には使用電力を100%再生可能エネルギーに転換致します。また、自動車の電動化への切り替えをおこない、化石燃料の消費を押さえます。

3. サプライチェーンの最適化
o 輸送効率の向上に向けて、運送会社の集約やまとめ配送の最適化計画をおこないます。

4. 運用の最適化
o 2022年に自家消費太陽光発電とTesla蓄電システムを導入し、エネルギー使用状況をリアルタイムで監視、効率的な運用をおこなっています。

 

脱炭素に向けてのロードマップ

• 現状分析 (2024年現在)
   再エネ自家消費率62%、
   直接排出量7525kg/CO2
   間接排出量1094kg/CO2

• 目標設定

    2035年までにカーボンニュートラル。


• アクションプラン
    2030年までに再エネ自家消費率を70%に向上し、CO2排出削減率を-62%とする。
    2035年までに自家消費率を100%とする。
    2050年までにネットゼロを目標とする。


• 戦略策定
    2030年までに太陽光発電を追加導入。
    2035年までに蓄電池を追加導入。